You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

柿が赤くなれば医者が青くなる

と言うが、まだまだ柿は青い。でも医者はちっとも赤くはならない。柿の栄養素が素晴らしく、医者いらずと言われるほどであるからとか、柿の色づく頃、それは農繁期。忙しくてとても医者になんてかかってられない時期だから、、、とか諸説ある。

台風がいくつか過ぎて、秋雨もまだ停滞しているが、柿の実はまだまだ青く、医者が赤くなるには程遠そうだ。だが、季節の変わり目はいろいろ体長の変節が起きやすい。まだ寒いと長袖を着込むには早いけど、上着なしだとちと寒いかな、、、でも日中はまだまだ蒸すし。

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気温の変化に体温調整がうまくいかない感じ。体温はまだ一定に保ってるのだろけど、保つため調節が気付かぬまに手こずってる感じかな。暑いだけなら「下」げるだけで良いし、寒いだけなら「上」ればいい。だけど上下に調整しつつ、かつその揺れ幅も微妙というのは、却って神経をつかってるのだろう。

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季節の変わり目=寒暖のせめぎ合うとき。そして天候も崩れがちで気分も「晴れ」ない
時は。精神的にもダメージをうけているのかもしれない。気付けば日が暮れるのが早くなり、朝もなかなか明るくならず。睡眠への影響も大きいようだ。
夜は長くなっても中途覚醒が多いよう。また朝早くに目が覚め、「あれ、まだ外は暗いや、」と二度寝、三度寝、うつらうつらしている時間だけが延びて、睡眠の質はよくない。おかげで朝はいつまでも眠いのだ。

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せめて秋晴れの青い空が続けば気も晴れようが、こう雨ばかりで、初冬のような薄暗い毎日。夏の終わりと同時に、秋の初旬、中旬が吹っ飛ばされてしまい。あっというまに秋の終盤にタイムスリップした気がする。心の準備が出来ないままに、注意!注意!

中秋の名月

ぼんやりと霞んでいるが、雲が出てるわけではないから。ちょうどよい明るさでコンデジでも結構、綺麗に撮れた。ほんわか浮かぶお月さんもいいものだ。ほんとは夜はコンになには暗くなく、そうだな2枚目くらいに蒼いが、そんな明るくもない。かといって3枚目のような白くもないが、まあ傘をかぶってる感じはこれが近いんだ。散歩でもしたいものだが早く家に帰らないとなぁ。で Night 明日に差し支えが・・・なんて考えるようになってしまったワ。

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[ 夜の散歩をしないかね ] 忌野清志郎 (1976 LIVE 京都)