今日の午前に予報の通り雨が降った。短時間ではあったが、ザーザー音が室内でも聞こえるほど響いた。外では、なんとも懐かしい、あのアスファルトの匂いがむせ返るほどに匂い立っていた。ほぼ1ヶ月ぶりのまとまった雨である。なんかホッとした。
www.knb.ne.jp結構強い雨だったのだが、県内のどこでも降ったわけではなかったらしく、久しぶりの雨に嬉しくなって、出会う人毎に”久しぶりの雨だね”とか話しかけてたら、”え？雨降ったの？”という反応があって驚いた。かなりに局地的な雨だったようだ。確かにあれだけの雨脚だったのに、気がつくと外のアスファルト面は白く乾き上がってた。
午後からは曇りとなり、ほんの一時の雨であったが、気温はそうあがらず。最高気温が30℃と久しぶりに猛暑日にならずに済んだ。それでも真夏日なのだが、30℃だとずいぶんと涼しいモノだ。予報では、しばらく気温は落ち着きそうで、暑さ疲れも一休み出来そうです。
当事者はもっと怒っていいのではないか！いや、怒るべきだと思う。学生は『全学スト』も辞さない構えを示べきだ。こいうと世代が知れてしまうのだが、果たしてこのニュースでは誰が怒っているのだろうか。
マスコミはこぞって問題にしているが、、、確かに重大な問題ではあるが、、、肝心の当事者達はどう思っている？当事者になるのは誰だ、合格した学生達ではないのか？
あなた方がその存在を示さないと、不合格になってしまったであろう学生の無念や、これからの受験生に対して、当事者としての意見を表明しないと、報われないと思うぞ。正しい怒り方で、性格に不誠実な輩を糾弾するのが、若い人の特権ではないか、責任ではないのか。
すでに牙も爪も剥がされ”丸く”なったこの老体に、是非とも正しい怒り方を目の当たりして欲しいと思う。君らは誰も声を上げないのか！！
Tom Robinson Band - Power In The Darkness - 6/1/1979 - Capitol Theatre (Official)
名残りというほど夏は衰えていない。先の日曜の夕暮れに久しぶりに海岸へ走りに出た。気温は十分「熱帯」感覚だったが、こうして西の空は明らかに黄昏れていて、夏も後半へと折り返したのではと思った。
しばらく走ると砂浜のヘリに一面の木材の残骸。これは月初の『西日本豪雨』（気象庁の命名は「平成30年7月豪雨」）の時の残骸。こちらでは被害はほとんど無かったとは言え、川には相当の土砂や木材が流れ込み、ここいらは2つの大きな川の河口に挟まれているからだろうか、部分的に吹きだまり状態になっていたようだ。これどうすんだろ？？？
町内会パワー頼みか？
この日は10km目指すも8.5kmでダウン。タイム51分。アクエリアス2本ｗ
