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*いしのなかにいる*

橋を渡った

ルビコン川を渡る勇気があるか!と問われて即答できるかといえば、ほとんどの人は「え?なに、えーっと・・・」口を濁すに違いない。日常生活の場面においてルビコン川を渡るような決意を迫られることはそうあるもんじゃない。それでも誰にしも人生にいくつかの節目があったと思う。たとえば幼いときには、、、うーんと幼いときには、

 

たぶん記憶には残っていなくても

 

まずハイハイして這いずっていたある日に突然二本足で立ち上がった時、家の外に出たことがないある日思い切って玄関の戸を開けたとき、家族の他の人間と初めての共同生活、初めての友達、ケンカ、初恋、卒業、進路、、、

 

多くの決断は若いときにせまられれる。それがいつしか安定(?)した生活は、むしろ決断を引き延ばそうとばかりし、現状をよくしたいと思っても変えたいとはなかなかおまわなくなって、ああ今日も一日が終わる

 

   仕事帰りに渡る橋

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この橋を渡ってしまえば家はすぐそこ。仕事モードから生活モードへと切り替わるのが、この橋。渡るつどあっちとこっちで気温も変わる。そしてこのハシを渡るとき、、、朝も、夜も、つい胸の内で「ウオォーーーーーッ!」と叫んでいる

 

一休さんはハシを渡らず向こう(こっち)側へいく術を知っているのだが、僕はそんな器用でないので、叫んでごまかさずにはいられないのだナ