読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

You are in rock

*いしのなかにいる*

Harema!

今日の昼間にやっと晴れ間が出た。もちろん、それまでずーっと雪が降り続いていたわけではない。テレビでニュースが騒ぐほど雪はひどくなかった。まぁ、これくらいなら=30cm未満なら、全く問題はない。雪は降らないでも日の射さないで曇り空が続いていたから、久しぶりに見た日の光がちょっと嬉しかった

寒波といっても気温は高めで、凍ることもなく、日中には路面の雪も無くなっていた。暖冬なんだと思う。僕が子どものころ、、、イツの頃だ!、、、初雪のあとに、何度かの寒波がやってきて、冬休みに入る頃には、降った雪が春まで寝雪となった。ずーっとまわりは白いのが当たり前だった

それがいつのころからか、、、10年前?20年前?積もる雪が根雪にはならずに、波状的な寒波のたび積雪は記録するけど消える。そうだねシーズンに3度ほどだけ50cmくらいの積雪になるだけで、路面の雪も、田んぼの雪さえもなくなってしまうようになった

昔、子どもの頃ってさ、冬は雪があるのが当たり前だった。当時、住んでいた家は大通りから、細い路地を、しばらく入ったところにあった。で、家の裏は田んぼというロケーション。春になるまでは大通りにでる路地の雪は消えず。そうだなぁ、あのころは今より身長も低かったので積雪が相対的に高く感じたのかもしれないけど、それでも、多いときには1m。少なくても20cmくらいの状態がずーっと続いたよ

寒かったか?その記憶はあまりない。とにかく辺りは白一色。土色の地面が露出することはなかったと思う。何度も、何度も降っては、溶け、そして凍る。を繰り返す雪の表面は柔らかそうでも最下層には厚い氷の層があった。それは鉄シャベルでも歯が立たない、、、子どもの力が及ばなかっただけかもしれないがな

でも、大人でも地面まで雪を掘り起こすことはなかったよ。雪があることが普通になってたから、春が来て暖かくなるまで放置されていたんだと思う。そして春が近づき、少し気温が緩みはじめてきたら、それこそもう白い世界をはやく脱ぎ捨てたくて、必死で地面まで雪を掘り返す

茶色の土肌と、長い冬の間も、雪の下でもずっと、青いまま耐えていた草葉が覗くと、それが雑草であっても妙に心が弾んだ。そして春がどんどん押し寄せてくる。今となっては、そんな昔の冬の、心浮き立つ瞬間も懐かしい。が、やっぱり雪はない方がいいか、www、雪に踊るのは犬っころとガキだけだ。もう子どもじゃないんだゼ!てか歳をとったせいだなぁ

 

f:id:mzo:20160122204308j:plain