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*いしのなかにいる*

故郷の肌さわり

すっきりしない天気が続く。雪はあがったが風は冷たい。でも気温はそう低くはなくて5℃はある。さて、この5℃という気温を暖かいと感じるか、寒いと感じるか。土地毎に寒さの基準がちがったり、天気の良し悪しもちがうのだろう。たとえばこの下の写真。田舎の寒々しい光景だが、良い天気か否か。

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雲があっても空が少しでも青ければ良い天気。たとえ自分の影が地面に映らなくても、雨や雪がふりさえしなければ良い天気なのだ。寒さ、暑さ、という気候のコトだけでなく、その土地土地の風習によっていろんな差があるだろう。

 故郷は遠くにありて思うもの、、、

どこか余所の土地を経ないと、けっして自分の育った環境の真の姿はわからない。どこか、生まれ育ったトコロでないところ。余所の土地で暮らした経験の有無は大きい。そうして初めて自分の生まれ育った土地の真の姿がわかる。

実際に住まないまでも旅行で余所へ行って帰って来ただけでも感じる部分はある。出かけた先で”違和感”を憶えつつ、早く帰りたい思いにかられ=故郷を懐かしむ。と、ともに、その懐かしさの裏側に、暗い景色も待ちうけていることも予感する。とくに裏日本が故郷だと尚更なのかもしれない。ただ懐かしいと感じるだけでなく、、、

 そして悲しくうたふもの。

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自分の家に帰るのはいつも夜だからなおさらなのだろう。しかし夜の暗さにもこんなに差があるとは、、、この夜の湿度の肌触りはなんだ!