You are in rock. still…

*まだいしのなかにいる*

黒部「迷」水マラソン(2)

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「く」「ろ」「べ」のようです。

最初、よくわかりませんでした。このマークくらいじゃないですか?

この大会で不親切なのは・・・

 

というわけで大会レポートの続きです

 

この夏への扉を開けるような時期のマラソンなのに、なんでこんなに人気があるのか。僕が富山の人間だから地元びいきしてるとか、そんなことは全くないです。僕だって『なんちゃってランナー』になる前には、、、今年で35回にもなるというのに、、、大会の存在自体を知らなかったっす^^;。

一言でいえば、『愛』!?^^;;;

スタッフや地元の人たちの受け入れ体制が行き届いている。運営も文句なしスムーズですし、ホスピタリティがすごく高いと思う。僕自身が、よその大会の参加経験は少ないので説得力には欠けるんですが、、、

まず、待ち時間が少ない。地方の大会なのにアクセスがしっかりしていて、駐車場からの送迎体制が十分に整っている。これは車で近隣(企業の)駐車場からの送迎のことしかわかりませんが、大会からの帰りにも5コースほどのバス乗り場があって、ほぼ10分間隔で発着しています。その駐車場のスタッフ一人ひとり、誘導のオジちゃんアンちゃんが、みな会釈して案内してくれる。半地元民なのに、すんげー嬉しくなります。(富山県民って愛想無しが多いのだ^^;)

到着した会場の体育館も決して大きくはないんですけど、正直混雑してます。スタッフ一人ひとりが丁寧だから、みなスムーズに流れていきます。誰も押し合ったり、へんな流れに横切ろうとする人もないです。受付が済み、荷物を置き、貴重品を預け、、、みな笑顔です「ガンバッテ」と応援されてる気がして、自分のテンションも高まります。僕が到着するときはタマタマなのかな???

いや、なんか一人でヨイショしてるみたいで、こっぱずかしいw。でも本当によい大会と思います。で、これは会場だけのコトではないのです、、、続く!

 

「目指せエイド制覇!」へw