雪国の光景ももう終わりです。これは先々週の写真ですね、もうブルも役目を終え整列中ってところですね。昨日あたりにはたんぼにも雪はなくなって、あぜ道の日陰の隅にこんもりへばりつく程度になってます。スーパーの駐車場とかには除雪で積まれた山がまだうず高くのこってますが
春になるとなんだかジンジンと体中が、いや空気や大地さえもジンジンと響いてる気がしませんか?ぼくの末梢神経が循環不全をおこしてる。そういうご指摘もごもっともですが、実際にジンジンと痺れてるワケないのはわかってる。なんだかそういう気配がするだけののです
雪がすっかりとけてしまっていたるとろ水を含んでいる。田んぼも120%水を吸い込んで収まってるスポンジのようで、じくじくしていますから、ちょっと雪のない地面に足を下ろそうモノならすぐに足首ぐらいまで沈み込んで、水がしみ出してくる。そういう、じくじく、じくじく、、、そういう気配がジンジン響いている。あたりじゅう田んぼですからね、じくじく、じくじくしみ出す気配につつまれてる。乾いてる部分を探すのがとえても難しい
ときおり差し込む光さえもじくじくの土に吸い込まれていく・・・ジンジンと!