一度っきりの人生さ。自由気ままに生きたいものだね-。出来ることなら・・・挑戦を恐れるようなジブンの姿を客観的に知ると、ああいつのまにかツマラヌ人生をなぞりはじめちゃったなぁー。と興ざめだ
ただ、ただ、未来に期待を望んで「まぁそのうちに」とか、「今にみていろ」とか「まだ出番じゃないんだ」とかとか、、、ジブンに言い訳しながら生きてきた。若い頃にはまだ未来に時間がたっぷりあると思い込んでいた
それは幻であったかのように、今気づくと時間を超越した気分。まさしくタイムジャンパーだ。気づけば老いさらばえた身体と、鬱積した精神がぼくの入れ物になっている。今、ジブンで自由に動かせない身体をもてあます
なんだか不自由なことになっているから、せめて暗くて危険な道は避けて通りたくなるってもんでしょ?安全な場所で首を引っ込めていたいのです雨雲が通り過ぎるまで