昨日の朝はまだ雪がちらつく寒い一日の始まりでした。しかしさすがにもう積もることはありません。風は強いですが襟を立て・・・フードをかぶって・・・背中を丸めるほどではありません。もう長靴も必要なさそうです。少しずつ春が攻めてきて冬がこっそりと逃げていく。よーく気をつけて見張ってないと、いつの間にか冬はいなくなっている。そういえば近くの田んぼで冬を過ごした白鳥の姿も見えなくなっていました。冬タイヤを交換するのはもうしばらくは躊躇われます
桜もまだです。梅は咲いています。春、木々は一斉に芽吹き花を咲かせます。なんだか鳥や、犬猫までも春の陽気にココロ緩めているように思えます。実際にここのところ通勤路に車にはねられたと思われる犬や猫が増えている、、、合掌。木々が花咲くこの季節。なにもかもがヨロコビにあふれている気がしますが、これから花を咲かせようという木々はどうなのでしょう？花咲くことが「出産」と同じことであるとすれば、、、木々にとって今が一番ツライ季節なのかもしれませぬ。所詮は端から愛でるだ喜ぶ人間様の思うつぼ、、、
うーっぃ。そういう季節に年度末を毎年迎えるのですが、同じ「産み」の苦しみを味わいつつ、予算がーーーッたたないｗ。そうなると「屍者の帝国」の設定も羨ましいなぁー、ナニモカモガウラメシイィィィィィィ！オラオラオラ・・・
P.S.「屍者の帝国」を変換しようとして『支社の定刻』と出てしまい。一人爆笑していたのは一昨日のこと＾＾
