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*いしのなかにいる*

正しい愛と理想の息子、、、なんてタイトルだ!

 久々の涙。なんで?なんで涙が?正直に言います。気付くと人前であるにもかかわらず涙ぐんで。というのも、最近はもっぱら昼休みが読書の時間で、待合室で患者さんと交じって、コーヒーのみながら本を読んでるのでした。

この本を買うのはちょっと勇気がいりました。このタイトルにこの表紙です!

正しい愛と理想の息子

正しい愛と理想の息子

 

でも人から進められるままに手に取って、厚くないしソフトカバーで、ちょっと気晴らしに軽く読もうか、と、そして案の定。話は詐欺師の兄ちゃんたちの間抜けな話で始まる、、、

それがいつの間にかしんみりと読んでて。あっというまに読み切りました。正直なところ文体とかストーリー展開とか好きじゃない。自分には読みづらい作風です。話はベタな展開で進むし、文体がどうも馴染めません。読みづらい。

だけどいつしかページを繰る指が早くなっていって、涙です。むむむ、久々に本をネタにはてなブログに書こうと思った。

で、こんな感想かよ。と思われて仕方ないんですが、この作者きっと化けると思います。なんなんだろうこの雰囲気は、そう、これは作者のもつ味だと思います。それが濃いからこうなっちゃうんだ。誰にでも合うかわかりません。僕自身この作風は馴染めませんでしたから、強くはオススメできないんですが、久々に良い出会いをした感じココロが一杯なのです。

 さてと!お口直しは終了だ。こっちへ飛ぶぞ、いよいよ最終話だ。覚悟せよ!!